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足の裏のマメ

足の裏のマメ

 

 

足の裏のマメと、水虫は違います。

 

それは、ほとんどの人が知っていても、

マメは蒸れが原因と思われていることがほとんどです。

 

 

 

足の裏のマメは、医学的には「外傷性水泡(がいしょうせいすいほう)」とも呼ばれ、

シューズと皮膚の摩擦による火傷のような症状です。

 

 


マメができる原因

1靴当たり

 

 

 

 

 

  

 

 

 

皆さんも、火傷をした経験があると思いますが、

火傷をした時におきる水ぶくれと、原因は同じです。

 

 

 

 

 

 

 

  靴ずれとマメの違い

 

新しい靴や、自分の足に合っていない靴を履いたとき、靴当たりを起こすことがあります。

 

 

 

 

当たりが強い箇所が赤くなったり、薄皮が剥けたりすることを、靴擦れと言います。

 

擦り傷のような症状です。当たりの強い箇所に水泡を作ることがあります。

 

靴当たりでも、水泡ができるとマメと言います。

 

 

 

 

 

 

  足裏のマメは膝を壊すリスク

 

靴下の販売を行っている僕としては、

 

「足の裏のマメは蒸れが原因」と書いたほうが、

商売的には美味しいのですが、

 

 

 

 

 

志を曲げてしまえば

何をどこまでやっても負け戦です。

 

 

本当の意味で

マメができにくい靴下を作ったら、

足の怪我は減ると思います。

 

 

 

 

 

 

  処置と合わせてもうひと工夫

 

 

 

 

足の裏にマメができたとき、

処置をすることも大切ですが、

 

 

 

 

 

足の裏のマメは、

膝の痛みやスネの疲労骨折に繋がるサインかもしれません。

 

 

「なんでマメができたのかな?」

 

もうひと工夫加えるとよいと思います。

 

 

【足を肩幅に開いて、足の裏を壁につけて、アキレス腱を伸ばす例】

 

 

 

 

 

 

 

 

ランニングを楽しんでいる方々に、

 

足の裏のマメについて、正しい知識を身に着けて欲しいと思います。

 

 

  まぼろし工房の考え方

 

まぼろし工房的な考え方としては、

 

歩く、走るときに発生する「足を捻じる動き」を少なくすることが、マメの発生や、膝の痛み、シンスプリントの痛みを抑えることになると考えています。

 

 

また、生地が薄い靴下や、滑り止めを配置した靴下は、足を捻る動きが発生した時に、マメや故障につながるリスクを高めるので、基本的に滑り止めのない中厚の生地を採用しています。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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